< ひとこと >
この程開催の公募展「第37回妙義山を描く絵画展」(R1.9.4〜9.29;妙義ふるさと美術館)へ応募しました拙作『峻嶺;F80号』が
上位5番目の「富岡市議会議長賞」を受賞することが出来ました(全応募89点、入賞30点)。
手前味噌になり大変に恐縮ですが、私にとり今こそ無い出来事のため本コーナーをお借りし投稿いたしました。
昨年の初受賞(13番目)よりアップ、大変に驚いております。大賞は渋川市の若い男性で、自分との差は明な素晴らしい作品です。
審査委員長(山本文彦氏;日本芸術院会員、二紀会常任理事)の講評会では、拙作について「画面構成、色彩等全てに渡って、
文句をつけるところが無い。今後“造形”の要素を加えていけば更によくなる」、とのお言葉をいだきました。有り難いことです。
油彩画をはじめて12年、最初は暇つぶしのつもりがいつの間にか大きな作品も描けるようになりました。何かの賞をいただくと、
更に良い作品を仕上げたいと欲が出てくるのが常、と師匠が話していました。また、独学では自分の欠点とか気付かないので、やはり
信頼できる指導者から教えをいただくのが早く上達する道とも話していました。
今回、余り自慢気味で投稿を躊躇したのですが、種々の自己研鑽に励んでおられる方々の参考になればと逢えて投稿いたしました。
あくまで趣味だから自分が満足すればいいので先生など必要無い、という考えもあり。しかし、同じ一生、少しでも成果を期待するなら
教えを請うのが効果的で早道と感じます。
【 Layer16 】
< ひとこと >
この程開催の公募展「第36回妙義山を描く絵画展」(5/30〜7/1;富岡市立妙義ふるさと美術館)へ応募しました拙作「霧晴れる岩山_P80号」が、運よく
“妙義山周辺観光宣伝協議会長賞”を受賞することが出来ました(全応募99点中、入賞24点)。
4回目の挑戦にしてやっと賞なるものを頂き大変に驚いております。受賞を契機に、また講評会にて審査委員長からいただいたお褒めのお言葉を糧にして、
これからも本展へ続けて挑戦していきたいと思います。また他の各種公募展(市民展、県展等)へ積極的に応募し、評価を甘んじて受けると同時に、更に表現力を
磨けられるよう努力していきます。
また、開催期間中に八巻支部長様にはご多忙のところ遠路からお運びいただいたうえ、お祝いのお言葉まで頂戴し大変に感激しております。
御礼を申し上げます。
日頃、支部ギャラリー・絵画コーナーへ『風景 花シリーズ』を投稿し、会員の皆様のお眼を更に汚すようで恐縮ですが、今回は“番外編”としてお見捨て
いただきたくお願いいたします。