季節は秋も深まる時期ですが、まだまだ紅葉には早い今日この頃です、10月29日（火）～10月31日 (木) 埼玉・釣りクラブ主催の富山県射水市への2泊3日の海釣りを、マイカー2台に分乗し総勢7名で開催しました。
関越道上里サービスエリアに9時30分には集合し安全運転を心掛け、いざ富山・射水市へ出発、関越道、上信越道、北陸道を経由し途中サービスエリアの「東部湯の丸と妙高」休憩、「ありそう海」で昼食をとりながら午後3時半には目的地の射水市の宿「ほうじょうづ（社会体験施設）」に無事到着し、早速買い出し組と釣り組に別れ行動を開始となる。
震災の影響で街並みの様子もかわっているのかなーと勝手に思っていたが、昨年と変わっていませんでした。復興に向けて努力されていることに感謝です。体験施設の内装も改修がされ、２階でも泊まれるようになり、キッチン周り、お風呂場、トイレなども新しくなった。これから私たちも震災の復興に協力します。
初日の夕食は釣り好きな大塚家特製の牛筋もつ煮込みやベニズワイガニ（一人半分）・アオリイカの刺身等で大宴釣会となり夜中の１２時過ぎに寝床に入る盛況でした。
2日目は待望の本格的な釣りとなり、新湊大橋直下の岸壁で丸一日釣三昧、前日の分も含めると・かわはぎ・メジナ・真鯛・ハナダイ等々まずまずの釣果。夕食は大塚釣師持参の特製餃子と合わせ釣りあげたカワハギは煮つけ、子メジナなどの小物はから揚げにと全て『飯島調理師』の包丁さばきによりテーブルいっぱい並べて、釣りの面白さを語らいながらまたまた宴会となったが、二次会の立ち飲みも含め深夜１２時頃にはお開きとなった。
3日目は富山名産の「カニ、鱒ずし」などのお土産物を買いあさりながら帰路へ、往路とは逆コースをたどり休憩、昼食をとりながら無事に上里サービスエリアに到着した。マイカーでの長距離移動は今回が最後として、次回から他の交通手段をとることする。また、これからのレクレーヨン活動での再会を期して解散した。
写真撮影：馬場 記：須藤
■参加者7名(敬称略)
・南Ⅱ（3名）：高橋 光男、飯島 康弘、須藤 享『
・西 （3名）：大山 繁、益子 幸男、馬場 仁、
・北 （1名）：大塚 健一
