【昭和記念公園散策】
西東京の令和元年秋レクは11月9日(土)、小春日和の下、西立川駅コンコースに13名 (西東京7名内女性2名・東東京1名・埼玉5名)が集まりました。
秋のレクは昭和記念公園と近隣の博物館等の施設見学を組合実施し、本年で平成25年度から6回目となりました。
今回は、隣接地域懇談会からの多数の方に参加していただき、昭和記念公園内の散策をメインに実施しました。
本年は例年に比べ銀杏は色づき程度でしたが、当日は休日であることから家族連れ、観光客、グループ連れと多数の方が訪れている中を、こともの森では霧の森や月の丘を見学、日本庭園では清池軒より池に映える紅葉を鑑賞、盆栽苑では多種類の
樹木による樹形の盆栽を鑑賞、わんぱく広場では満開の秋桜を鑑賞しながら1時間30分程園内を散策した後に、何時もの所である『ふれあい広場のレストラン』前の大きな樹の下に陣取り、さあ乾杯です!
何時もならレストラン名物「鳥のから揚げ」を手配するのですが、今年は陣取り時に持ち寄った「酒や肴類」を確認したところ、充分に賄えることが分かったので、「唐揚げ」は取りやめて経費の節減に努めることとしました。
地元や各地のお酒や焼酎、家庭料理のおつまみやかわきもの、即席の小料理で開宴です。
15時頃には少し肌寒さを感じる様になってきたので、いつものとおりゴミの分別とゴミ一つ残さぬようにして、この場を発ち、談笑しながら紅葉を愛でながら立川駅と西立川駅の組に分かれ、解散しました。
【原稿:堀米/写真:横山会員】