カテゴリー
群馬地域

第30回群馬地域懇談会定期総会開催される

 コロナ禍にて令和2年より3年間もの間、総会の延期を余儀なくされてきました。今年に入り小康状態にて開催可能との判断から、やっと開催できました。久しぶりの再会となりました。
 
 [開催日時] 令和5年10月30日(月)11:00~(懇親会12:00~、2時間)
 [開催場所] ホテルメトロポリタン高崎 6階「やまどりの間」

 支部より、森信夫支部長にお越しいただき、群馬は13名の会員が出席しました。
支部長からは、最近の支部をとりまく情勢についてお話がありました。支部事務所移転、会員の減少500人割れ、特に退会者が多くなっている点、また支部の常任幹事を各地域へ専属割り当て、諸々相談事や提案など地域との連携を強化する施策を始めた由、群馬の担当は高橋常任幹事になるそうです。また新春ふれあいパーテイへの積極的参加要請がありました(1/26予定)。
 会議冒頭に、群馬地域の出席会員の顔を知っていただこうと自己紹介を計画しました。会員の皆さんは、氏名のみならず、自叙伝披露のごとく、何年ぶりかでミズを得たウオのように、趣味・習い事・孫とか、通院の話まで及んだのです。結果本来の議事審議は時間制約され、残り数分で審議を押し切ることになりました。質問は懇親会、という過去にはなかなか例の無い総会となりました。
 3年間もの空白は、特別に人恋しく寂しかったのでしょうか・・・・・
 事前に用意した議題は、令和4年度までコロナ禍にて“実施できず”、今後レクを計画するも希望者少数にて計画倒れが予想されるなど、後で読めばわかる内容でしたから、むしろ議題にない会員近況が詳しく知れて、結果として良かったのかもしれません。
 議事の進め方として、時間制約があるとき今後工夫がいると痛感いたしました。
 懇親会は、和食で飲み放題が用意され、予定時間まで支部長を交えて楽しく懇親をはかりました。会場スナップ写真等を添付します。ご覧ください。

                      (広報担当 須藤 雅隆)