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群馬・奥利根温泉バス旅行が終わって【懐かしい課内旅行の再現】

 猛暑の夏も少しずつ、秋めいた涼しさを感じるこの時期、9月29日(日)、30日(月)に 埼玉主催の群馬・奥利根温泉への1泊バス旅行を、支部から森信夫支部長と東東京から眞嶋充男様をお迎えして総勢12名で開催しました。
 JRさいたま新都心駅改札口に集合時間の9時には全員集合し今年の夏の猛暑を乗り切った過ごし方などを談笑しながら、近くのスパーへ行った、買い出し班を待って9時半にバスは出発した。 バスの中では大山幹事の挨拶の後、乾杯して昔懐かしい課内旅行並みのバス旅が始まり、メンバーは旧友とビール、日本酒、ワインなどで盛り上がり、今年の夏の異常さをいかに乗り切った事とか、旧友とのつらかった仕事のこと等話が尽きない。首都高から関越自動車道へとスムーズに乗り継ぎ、みなかみ町道の駅で休憩後、一日目の観光地、『奈良俣ダム』に到着しロックフィルダムの雄大さを満喫し、建設当時の工事車両タイヤ記念碑前で、集合写真を撮り観光は終了した。
 奥利根温泉旅館到着後、夜の宴会までお風呂に入って疲れ癒し、体のケアーを勤しんでいました。
 宴会は高橋会長の挨拶の後、森支部長の乾杯でスタートし親交を深めあい、カラオケ、二次会も含めて深夜の0時にやっと就寝となった。
 2日目はみなかみ町内の和菓子屋さんで買い物をスタートした。
続いて道の駅日本一と言われる『川場田園プラザ』を見学し、お好みの土産物を買いに行き、その後、沼田市内の原田農園で昼食休憩した後、運転手さんおすすめのリンゴ農園で旬のリンゴを調達し、買い物を終了し、一路さいたま新都心へと帰路に着いた。
 バスは午後3時にさいたま新都心駅に到着し10月下旬の富山県射水市の釣りでの再会を期して散会となった。

写真撮影:八巻  記:須藤

■参加者12名(敬称略)
・南Ⅰ(1名):小野寺 守
・南Ⅱ(3名):飯島 康弘、高橋 光男、須藤 享
・西 (3名):益子 幸男、大山 繁、馬場 仁、
・北 (3名):石川 劜之、大塚 健一、八巻 剛正
・県外(2名):森 信夫(支部)、眞島 充男(東東京)

奈良俣ダム
高橋会長挨拶
乾杯
ホテル玄関
川場田園プラザ