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「先輩の皆様との交流会」がコロナ明け2年続いて開催

 10月23日と言えば、電電記念日を思い出すのは、私だけであろうか?
 この日、NTT東日本埼玉事業部主催の「先輩の皆様との交流会」がパレスホテル大宮4階「ローズルーム」にて、コロナ明けての2年続いて開催された。
我が埼玉から参加者一番の長老で、本人から「口だけは元気だよ」との、酒井幸男会員を初めとする20名と県外2名を含めた総勢22名が集まった。
 参加者の大半はブレザーであるが、中には「ビシッ」とネクタイ・スーツ姿。「何年かぶりに着たよ、ネクタイが上手く結べないよ」と照れていました。
 12時開場と同時に何時もの場所のテーブル2卓をゲット。12時30分開会まで時間をもてあそび、軽いストレッチで時間つぶす。開会宣言後も相変わらず、主催者・来賓者等、なが~い、なが~い 挨拶等・・・。
 やっとこ飲み会開始し、各自好みの飲み物、ツマミを食べながら、一年ぶりに会う人もおり近況報告。やはり一番は健康の事、ひざ・腰が痛い、血圧が高いなどの話で盛り上がる。
 今回も約400名の先輩方々が集まり大盛況で惜しまれつつ終演を向かえた。
 去年から財政節約なのか、屋台握り寿司の出店、「抽選会」が無くなったが、退職してからも、このような交流会を開いて下さることに感謝したい。また長く続けて頂きたい。

 さて、終演後は未だに物足りない15名は大宮駅東口へ!!
 そうです、何時もの定番の「カラオケ館」です。若かりし頃に歌った、それぞれ自慢の持ち歌を1~2曲を披露し、また、ある女性歌手の「追っかけ」している70代後半の会員は、歌詞も見ず歌い、振りも完璧に熟し喝采を浴びていました。楽しい2時間もあっという間に過ぎ、また元気で再会を合言葉に帰路に着くのでありました。

                      写真撮影:石川 記:馬場

■参加者(22名)敬称略
・南Ⅰ(5名)小野寺守、北埜利夫、太刀川健一、田中輝明、山崎貞正
・南Ⅱ(7名)飯島康弘、石津武、小室信次、須藤剛伸、須藤享、高草木茂、戸祭浩
・西 (6名)内田啓介、大山繁、酒井幸男、清水吉弘、馬場仁、益子幸男
・北 (2名)石川劜之、大塚健一
・県外(2名)小林守、横山進