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年齢を問わず楽しめて感動した「国立科学博物館」の見学

 暑い夏もようやく終わりお告げ、今回のリクレーションの集合場所である上野駅公園口の改札出たら、イチョウの木が紅葉の真っ盛り、見事です。
 また、人・人・人で花見でもあるまいし、人でごった返しており、美術館でのイベント・動物園そしてバスツアーの集合場所のせいでしょう。
 12月4日は快晴で、集まった埼玉15名、支部2名、県外2名の19名は遅刻者も無く、「国立科学博物館」に向けて出発、約5分の道のり。到着しすぐに集合写真「パチリ」と通りすがりの人にシャッターを押していただく。
 早速、入館ですが常設展は地球館と日本館に分かれており入館料は、高校生以下・65歳以上は無料、なんとありがたい事か、ただし特別展は有料です。
 集団で行動するのは、他の見学者に迷惑になるので、集合場所、時間を決め、少人数に分かれて見学へ! 館内はかなり広く多くの種類のものが展示されており、日本の歴史は日本館・地球の生い立ちは地球館へ、年齢を問わず楽しめて感動します。これから行きたいと思う人は、一日で回るのは情報量が多すぎて疲れてしまうので、目的を絞ってもいいかもしれません。
 見学が終了し、懇親会の会場である「こだわり和食居酒屋(肴うたげ)」に向かう途中、パンダ橋を渡り、歩道橋から上野駅正面の変貌に驚く(30~40年前の記憶)のでした。
 初めに高橋会長の挨拶と埼玉の行動計画を紹介し、続いて森支部長の挨拶と乾杯の音頭で懇親会が始まった。今まで懇親会は中華が続いたが今回は和食居酒屋とした。初めは、博物館の感想でしたがその内むかし話からグチと変わっていく。店で用意した日本酒が底をつくトラブルがあったが、須藤幹事より次回「切手博物館」見学のお知らせの後、元気な一本締めで散会となった。
 次は、埼玉恒例のカラオケである。歌自慢自信のある?10名は、近くのカラオケ店へ。最近の歌は誰も歌わず(歌えない!)昭和の歌のオンパレードです。自慢の歌を披露し満足して岐路に着きました。

写真&記:馬場

■参加者(19名)敬称略アイウエオ順
・南Ⅰ(3名)小野寺守、北埜利夫、太刀川健一、
・南Ⅱ(3名)飯島康弘、須藤享、高橋光男
・西 (6名)今泉信一、内田啓介、大山繁、佐藤道夫、馬場仁、益子幸男
・北 (3名)石川劜之、大塚健一、並木稔
・県外(4名)小酒修、小林守、森信夫、横山進
       (支部) (栃木) (支部) (西東京)