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支部ニュース

新年度のごあいさつ

満開を迎えた東宝スタジオの桜(世田谷区成城)

関東電友会 東京搬送支部
 支部長 森  信 夫

 会員の皆さま 

今年の春はいつもより早く桜が満開を迎えました。新型コロナ禍に見舞われた3年間は暗い話題が多かったですが、キラキラ輝く春の訪れは、久しぶりに明るさ、暖かさを感じさせてくれました。この3年間猛威を震った新型コロナ感染症も何とか沈静化の兆しを見せ、社会的にも規制が緩和され、以前の状態に着実に戻りつつあります。さらには先日のWBCでの侍JAPANの活躍は日本中を熱く盛り上げ、会員の皆さまも大いに力づけられたことと思います。
 このようなフォローの風に吹かれ、会員の皆さまとともに令和5年度東京搬送支部の新たな活動をスタートさせましょう。

 新型コロナ禍における東京搬送支部活動については、これまで各種行事・イベント、レク・サークル活動の参加者の制限、延期、自粛、中止など大変厳しい状況にありましたが、ワクチン接種、コロナ感染防止対策を講じながら屋外での活動を中心に順次進めてきました。
 令和5年度は新型コロナの収束の兆しを受け、会員の皆さまが社会環境の変化に柔軟に対応し、仲間や地域の繋がりを大切にしながら、健康で有意義なシ二アライフを過ごしてもらうことを基本に、活動を進めてまいります。

具体的には、①レク・サークル活動の充実強化を図るため、他支部や地域間交流を強化する、②会員相互のコミュニケーションを深める「お元気ですかコール」や「近況短信」など会員とのふれあい・絆の強化に努める、③会報「搬送」やホームページを活用して、各種活動への参加を呼び掛ける、など積極的に進めてまいります。

会員の皆さまには、新しい生活様式(ウィズコロナ)下のもと健康に留意され、令和5年度の活動にご協力頂きますよう、よろしくお願いいたします。