待ち合わせ場所で

高橋会長挨拶

内田幹事の注意事項説明

平林寺山門

平林寺集合写真1

平林寺の紅葉1

平林寺の紅葉2

平林寺の紅葉3

平林寺で集合写真2
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☆平林寺の紅葉狩り

令和元年122日(月)埼玉地域懇談会主催のレクに会員20名(他地域1名)が参加し平林寺の紅葉狩りを実施しました。
当日の天気は雨のち曇り。天気の回復を祈りつつ集合場所のJR新座駅改札口に1230分、全員が集合しました。会長挨拶と
事務局よりコース概要、並びに注意事項の説明後、平林寺に向け出発。しばらくすると雨は本降りになりました。野火止用水路を
見ながら50分ほど歩くと第一目的地の「睡足軒の森」に到着。ここはもともと飛騨高山周辺に建てられていた江戸後期の民家と
雑木林を主とした庭園。「電力の鬼」と呼ばれた明治・昭和期の実業家松永安左衛門(まつながやすざえもん)の別邸跡地で、
現在は武蔵野の面影を残す平林寺境内林の一部として、雑木林の小径を散策することができます。20分ほど見学し次の目的地
「金鳳山・平林寺」へ移動。

平林寺は臨済宗妙心寺派の禅寺で、永和元年(1375)現在のさいたま市岩槻区に創建後寛文3(1663)現在の新座市
野火止へ移転。川越藩主であり「知恵伊豆」と称された松平信綱一族の菩提寺でもあります。茅葺屋根の総門、山門、
仏殿、中門は埼玉県指定有形文化財(建造部)。また
43ヘクタールにも及ぶ境内林も、雑木林としては唯一の国天然
記念物に指定されています。

寺はまさに紅葉シーズンですが雨のためか見物客はまばらでしたが、木々は見事な色づきで我々を十分楽しませてくれました。
ここで2時間程の自由時間を設け、広い境内を散策する人や、寺を出て近くの茶屋で休憩(酒飲み?)する人など各自思い思いの
時間を過ごし再集合。雨も上がり平林寺総門より全員バスに乗り、最後の目的地朝霞台駅前の「懇親会会場」へ。

雨で濡れた体をお酒で温め、久しぶりに会う仲間達と懇談し、大変盛り上がったところで2時間の懇親会も終了時間になり、高橋
会長より『次回のレクは2月下旬の飛鳥山散策で会いましょう』とのお言葉が有り、最後に新会員の須藤(亨)さんに〆てもらい解散
しました。

参加者 20名(敬称略)

岡田(和)、小野寺、山崎、北埜、飯島、高橋()、内田、大山、馬場、益子(幸)、石川、伊東、大塚、佐藤(道)、岸、今泉、山野、
並木、須藤(亨)、

他地域より・・・小林(守)

                                                   写真提供: 山崎   記: 北埜

★次回の埼玉地域懇談会レクはR2.227日(木)「王子・飛鳥山周辺散策」を実施します

☆第40回埼玉地域懇談会総会の報告


 埼玉地域懇談会は今年創立40年の節目の年ですが、毎年7月の第1土曜日にNTT太田窪ビルの食堂で開催してきた埼玉地域懇談会の総会は「コロナ禍」の影響で集会方式を断念することになりました。

 会員状況は昨年同期から3名減(逝去者3名、脱会者1名、転入者1名)の103名で辛うじて3桁を維持しました。

第40回総会は例年と同様「活動報告・活動計画・決算報告・予算・連絡体制・役員体制」を議案として作成・提案しました。

会員への周知は7月17日メールアドレス登録者はメールで、それ以外は郵送で行い7月30日まで意見を求めることとしました。その結果特段の意見も無く提案どおり令和2年どの方針が決定され、特徴的には85歳以下の会員から徴収していた会費(年額1000円)をコロナの影響でレクが制限されたことを受け今年度の会費を徴収しないこととしたことです。

 令和2年度のレク計画は項目を列記し、コロナ状況を見極めつつ幹事会で検討していくことになりました。

 役員体制は会長・高橋(再任)、副会長・石川(再任)、幹事・内田、岸、大山、飯島、伊東、益子、北埜、馬場、須藤(新任)の11名体制です。



          NTT常盤ビルの施設見学会 参加者集合写真
地域だよりへ
埼玉地域懇談会
前年度情報(埼玉)へリンク

富山の釣り1

富山の釣り2

富山の釣り3

富山の釣り4

富山の釣り5
(夕食風景)

富山の釣り6
(剣岳と昇る朝日)

富山の釣り7

とやまのつり8
(木彫りの里井波)

富山の釣り9
(瑞泉寺)

富山の釣り10
(瑞龍寺)

富山の釣り11
(古い街並み)

☆富山の海釣りに行って来ました

 

令和元年1030日(水)~112()34日で富山県射水へ埼玉地域懇談会釣りクラブ主催の海釣りに仲間12名(内他地域
より2名)が参加しました。富山の海釣りは今回で6回目になります。

初日待ち合わせ場所の関越自動車道上里サービスエリアに合流し、3台のマイカーに分乗。関越道→上信越道→北陸道を経由。
途中休憩、運転手交代をはさみながら、目的地の富山県射水市の宿泊所に15時過ぎに予定通り到着。宿泊所は毎回同じ一軒家を
二軒借り切り自炊生活します。そのため、スーパーに食料買出しに。残りの人たちは近くの海に釣りへ。その夜はアジフライやもつ煮等、
料理長が自慢の腕を振るい豪華な食卓になりました。(勿論お酒も。)

二日目は釣りの日です。午前中は宿近隣で投げ釣りやサビキ釣りでのんびりと釣りを堪能しました。午後からは場所を変えて釣り場を
探しましたが、良い釣り場が無く元の釣り場へ戻りました。成果はキス・メバル・小アジ・小鯛・コチなど多数釣れ皆さん満足されたと思い
ます。珍成果は海の毛虫?や仲間の上着を釣った人が居ましが楽しい一日でした。釣った魚は夜に、お刺身にしたり、塩焼きにしたり、
唐揚げにしたり、南蛮漬けにしたり料理長がいろいろ工夫されて大変おいしく頂きました。(やはりお酒も。)

三日目は観光の日です。まず始めは南砺市にある木彫りの里井波へ。その中の井波彫刻総合会館を見学。館内には見事な木彫りの
作品が並び、豪華絢爛な欄間の数々は圧巻! 木彫の衝立・獅頭・天神様をはじめ、抽象オブジェまで数百点に及ぶ井波彫刻の作品が
展示されています。次に見事な彫刻が随所にみられる瑞泉寺へ。ここの太子堂の彫刻は有名です。見るだけで圧巻の彫り物の細工は
繊細で美しく、先人の偉業に驚かされました。午後からは高岡市にある瑞龍寺へ。ここは加賀前田家2代当主前田利長の菩提寺であり、
曹洞宗の名刹です。3代当主前田利常の建立で、1997年に山門、仏殿、法堂が建造物として国宝に指定されています。次に金屋町に
ある昔ながらの街並みを車窓から見学してから帰路に着きました。途中天然温泉施設で入浴。さっぱりした気分で宿泊所に戻りました。
明日は帰着日なのでお別れ会を開催し更なる親睦を深めました。(最後なので当然お酒も。何時に寝たのな・・・・?)

 最終日はお土産買いと帰着日です。『立つ鳥跡を濁さずの』言葉どおり全員での片付けと清掃作業。それが終了後、自宅に向け出発。
蟹専門店で蟹やきっときっと市場で鮮魚を、蒲鉾店で富山名物の蒲鉾など家族のお土産を購入しました。帰路は往路とは違う道を選択。
まず一般道で平湯温泉まで行き昼食を兼ねて入浴タイムを計画しておりましたが、三連休の初日と重なり大混雑。このため帰着時間の
関係もあり残念ながら、ここでの昼食と温泉はあきらめるしかありませんでした。平湯温泉を楽しみにしていた私は大変残念でした。
仕方なく先に進み、途中のドライブインで昼食(もりそばが美味しかったです)を取り再出発。安房峠を抜ける景色は、山々に色付きかけた
紅葉が見られ感動ました。松本ICで長野道に乗り→上信越道千曲川さかきPAで再集合。会長より『今回のレクは天候にも恵まれ、釣果も
あり満足です。家に無事到着までレクですので十分注意し安全運転でそれぞれの家に帰宅してください』との最後の挨拶があり、ここで
解散しました。

参加者 12名(敬称略)

岡田(和)、北埜、飯島、高橋(光)、今泉、内田、大山、吉岡。大塚、鶴淵、
 他地域から・・須藤(亨)、馳尾    

                                      写真撮影:鶴淵   記:北埜       

※次回のレクは122()平林寺の紅葉狩りを予定しています。

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釣り模様

榛名富士をバックに集合写真

ワカサギの天ぷら

内田邸で集合写真

専属シェフを中心に料理模様

宴会風景

八ッ場大橋よりバンジージャンㇷ゚

令和元年 初秋の釣り     R1.9.8

                          埼玉地域懇談会釣りクラブ

埼玉地域懇談会恒例の【釣紀行】第一弾「榛名湖ワカサギ釣り」が97(土)~8日(日)(12日)で実施
されました。台風
15号襲来前の日程でしたが、両日とも天気に恵まれ参加者全員楽しい初秋を満喫してきました。

第一日目:各拠点【川越(5名)、指扇(3名)、鴻巣(5名)】よりマイカー3台に分乗し、関越自動車道上里
SAで合流し出発。途中大手スーパーにて、食料の調達(夜の宴会用飲・食料、翌日の朝食等)し、宿泊先である
内田氏別宅に保管。その後榛名湖へ向け移動。船宿(カフェテラス・エヴァ)にて昼食(ワカサギ定食)(ワカサギ
釣りにきたのにワカサギ定食?)

食後、ボート5艇(各2名)と足漕ぎボート1艇(3名)に分乗、「イザ出漁」‼

各艇思い思いの漁場へ一直線------。各艇一匹でも多く釣ろうと途中漁場を移動したり、約2時間30分(ワカサギ
との根気比べ)の制限時間いっぱいまで戦いました。

途中、ワカサギを釣らず、自分の衣服や指を釣る人、足・腰をツレル人もいました。

釣成果としては大口旗艇、中口旗艇、無口旗艇と区々でしたが、2/1人(ワカサギ+不明魚)で、昨年、一昨年
の雪辱を晴らせました。

夜はいつもの大宴会、名シェフの手の込んだ料理とつまみ、飲料(アルコール)と、本日釣ったワカサギの唐揚で
食卓を賑わし、夜の更けるのも忘れ延々と
22時過ぎまで宴が続いた。

第二日目:早朝から名シェフの手の込んだ朝食でノリ、玉子、納豆、ウインナー、味噌汁で腹ごしらえし、近隣の
名所(道の駅での土産購入&足湯、八ッ場ダムの建設現場、バンジージャンプの実施現場(
12万円)等を見学。
昼食後は関越自動車上里
SAにて解散。各車とも台風の襲来前に無事帰路に着いた。

【参加者】 13

 飯島、石川(劜)、内田、大塚、大山、岡田(和)、須藤(亨)高橋(光)、鶴渕、馬場、益子、八巻、吉岡、

 

(次回レクは   六日町温泉一泊旅行 9/29()9/30()です)

作成:石川劜之  写真:八巻剛正
























埼玉新都心駅にて
(集合場所)

バス車内にて

関興寺山門での集合写真

八海山ゆきむろ

八海山の酒樽

懇親会の会長挨拶

懇親会模様その1

懇親会模様その2

旅館での集合写真

西福寺開山堂にて
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☆一泊バス旅行を実施しました

 

令和元年92930日で埼玉地域懇談恒例の一泊バス旅行を参加者18名(県外1名含む)で新潟県六日町温泉へ
行って来ました。

929JRさいたま新都心駅より迎えのバスに乗り10時出発。一路新潟県へ向け走出しました。

走出すと同時にあちらこちらで乾杯の音頭と共に飲み会が始まり、久しぶりの再会でお酒の量が進みます。
このことがバス旅行最大の利点です。

途中、味噌で有名な魚沼の関興寺を見学。この寺は天正6年(1578年)に起きた「御館の乱」で上杉謙信より寄贈された
600巻における大般若経を味噌桶の中に入れ守ったと伝えられ、以来この味噌を
食べるとご利益が授かるそうです。

次に新潟の地酒「八海山」の試飲ができる「八海山ゆきむろ」に立ち寄りました。

生憎、雪室見学は見学時間の都合で見学出来ませんでしたが、その分試飲では色々な種類のお酒をタップリ飲んだ様です。
(バスの中でも大分飲まれていると思いますが?)

温泉宿に入り一休みしてから、高橋会長の挨拶で宴会を開催。又お酒とカラオケで会員の親睦をより深めました。
宴会終了後は場所を幹事部屋へ移し二次会を実施。夜が更けるのも忘れ盛上がりました。

二次会終了後、幹事より『大分お酒を飲まれていますので本日は入浴禁止!!』との入浴禁止令が発令され、参加者はこれを
厳守し各自寝床につきました。

二日目は魚沼にある西福寺・開山堂を見学。この寺は、幕末の名匠で日本のミケランジェロと言われる石川雲蝶が手掛けた
彫刻、絵画、漆喰細工で有名な寺。中でも開山堂の天井一面の透かし彫り
『道元禅師猛虎調伏の図』は見るものに圧倒的な
衝撃を与えてくれました。皆さん二日酔いの様子です
が真剣に見学しました、
 

 その後雪国まいたけ館に立ち寄りお土産用のキノコを買いバスは沼田へ。昼食会場は沼田原田農園でそば・うどん・天ぷら
の食べ放題の昼食を取り、やはりお土産のリンゴ等を買い、荷物をいっぱいに
帰路へ。途中川越で下車する人もいましたが、
解散地さいたま新都心駅へ無事到着し二日間の楽し
い日程を終えました。旅行幹事さんご苦労様でした。

参加者 18名(敬称略)

南Ⅰ・・岡田()、小野寺、山崎、北埜

南Ⅱ・・飯島、高橋()

県西・・今泉、内田、大山、岸、馬場、益子()

県北・・石川()、伊東、大塚、鶴淵、並木

県外・・須藤()

   写真提供: 鶴淵・山崎・石川     記: 北埜

次回の埼玉地域懇談会レク予定は10/3011/2 富山の釣を予定しています

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NTT交流会

交流会懇親模様1

交流会懇親模様2

交流会懇親模様3

交流会懇親模様4

交流会懇親模様5

☆電電記念日の交流会に参加しました

令和元年1023日(水)NTT東日本電信電話株式会社埼玉事業部主催の「先輩の皆様との交流会」に搬送支部
埼玉地域懇談会の28名(内県外1名)が参加しました。

会場となったパレスホテル大宮には昨年より多い1000名近いNTTOBOGが大集合し大変な賑わいでた。

我が埼玉地域懇談会メンバ-も早めに2-ブルを確保し交流会開始を待ちました。

NTT東日本埼玉事業部長 榊原明様の挨拶後、埼玉南支店長の乾杯の音頭で交流会がスタ-ト。

久しぶりに会う仲間達と昔話に花が咲きお酒のペースもハイッピチで進みました。暫くしてから、毎年恒例の大抽選会が
始まりましたが残念ながら搬送仲間は当選者が居りませんでした。残念!!(昨年は当選者が出ています)

ここで約2時間の懇親会も終了時間になりお開きとなりました。

交流会終了後、埼玉地域懇談会有志20名は場所をカラオケ店に移して更なる交流を深めました。短い時間でしたが
有意義な時を過ごしました。最後に高橋会長より『健康に留意し来年もここで会いましょう』と約束をして解散しました。

 参加者 28名(敬称略)

岡田(和)、小野寺、高橋(徳)、太刀川、山崎、北埜、飯島、岡田(之)、田中(輝)高橋()、西平、内田、大山、馬場、
益子(幸)、
石川、伊東、大塚、川久保須藤(剛)、岸、酒井、前沢、石津、北原、高草木、戸祭、小林(栃木)

                       
                                                      写真: 岸
  記: 北埜